きもちの良い木の家

 

 徳永建設が創業した昭和25年頃は大工、左官を中心に家づくりをしていました。もちろん今のように既製の建築資材がある時代ではなかったので、大工は墨壺、まがりかね、手斧(ちょうな)、斧(よき)、鋸(のこ)、鑿(のみ)、鉋(かんな)などの手道具で木材の加工から仕上げまでを行っていました。外部、内部の壁は現在は外装板や石膏ボードですが、昔は左官が壁下地に竹を使用したもの(竹小舞)に縄を巻き付け、赤土にわらすさを入れて足で踏んで粘りを出し、2回、3回と塗りました。時代が進みプレハブ、2×4などの木造在来以外の工法の発展や、新建材と呼ばれる建築資材の開発、木造在来でもプレカットと呼ばれる木材の機械加工技術で、家づくりは昔ながらの大工と左官といった職人の手から離れていきつつあります。

 

 しかし、家づくりとは機械や組立式ではなく、職人の手によってつくられるものと私は考えています。なぜなら、人の手によってつくられたものが一番あたたかく、きもち良く感じるからです。そのためプレカットなど現在の技術を活用しながらも、自社の大工による杉板の加工、古材の再利用など、機械や既製品では出来ない、あたたかみが感じられる仕事にこだわった家づくりをしています。また、お客様にきもち良く快適で長く暮らしていただくために、長期優良住宅、低炭素住宅、ZEH、省令準耐火構造など、新しい技術、工法にも取り組んでいます。あたたかみの感じられる家をお探しの方は、ぜひご相談ください。

代表 徳永 孝次

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 徳永建設が創業した昭和25年頃は大工、左官を中心に家づくりをしていました。もちろん今のように既製の建築資材がある時代ではなかったので、大工は墨壺、まがりかね、手斧(ちょうな)、斧(よき)、鋸(のこ)、鑿(のみ)、鉋(かんな)などの手道具で木材の加工から仕上げまでを行っていました。外部、内部の壁は現在は外装板や石膏ボードですが、昔は左官が壁下地に竹を使用したもの(竹小舞)に縄を巻き付け、赤土にわらすさを入れて足で踏んで粘りを出し、2回、3回と塗りました。時代が進みプレハブ、2×4などの木造在来以外の工法の発展や、新建材と呼ばれる建築資材の開発、木造在来でもプレカットと呼ばれる木材の機械加工技術で、家づくりは昔ながらの大工と左官といった職人の手から離れていきつつあります。

 

 しかし、家づくりとは機械や組立式ではなく、職人の手によってつくられるものと私は考えています。なぜなら、人の手によってつくられたものが一番あたたかく、きもち良く感じるからです。そのためプレカットなど現在の技術を活用しながらも、自社の大工による杉板の加工、古材の再利用など、機械や既製品では出来ない、あたたかみが感じられる仕事にこだわった家づくりをしています。また、お客様にきもち良く快適で長く暮らしていただくために、長期優良住宅、低炭素住宅、ZEH、省令準耐火構造など、新しい技術、工法にも取り組んでいます。あたたかみの感じられる家をお探しの方は、ぜひご相談ください。

代表 徳永 孝次

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