今施工している新築は室内壁の一部が、現在ではとても珍しい土壁塗りです。

そのため昨年末から準備をしてきました。

かなりぬかるむので重労働です

土にわらすさを混ぜ込むため人間が踏まないといけないので、村瀬左官ががんばって踏んでいます。

人間の乾燥肌どころではないひび割れ

試し塗りをしてみました。

ひび割れが目立ちますが、仕上げ材が割れないように下地の段階でしっかり乾燥させることが大切です。

うまくいきそうなので安心しました。

さて今度は実際の現場施工をご紹介したいと思います。